実際に使える英語のための「体験型英文法」教材第3弾
[通じる英語のための英文法!]
『Grammaring 体験型英文法 3』は、「動詞の時制編」です。
中学英語で扱う時制を整理できるほか、規則動詞や不規則動詞の変化などを繰り返し練習し、表現力を鍛えます。実生活に即したシチュエーションを通じて学ぶことで、より使える英語を身につけることが出来ます。
時制の整理箱で頭スッキリ!
一生役立つサバイバル英文法
動詞変化表をリズムで徹底練習
各Chapterでは、4技能を駆使してインプットからアウトプットまでを展開します。
Task 1 動詞のチャンク 12例文 CDのリズムに合わせて掛け合いで練習
Task 2A 文法説明
Task 2B 文法ゲーム(クロスワードゲーム、メモリーゲーム、マッチング等)
Task 3A One Finger or Two Fingers 2つの文を比較して聞き取ることで違いを認識
Task 3B Interview 教室でお互いに質問しあって文を使う体験
Task 4A Read and think
Task 4B Dictation 正確な構文力とスペルの確認
Task 5A Write 動詞チャンクの日本語訳を見て英語で書く
Task 5B Write and Talk 自分についての文を書き発表
●動詞の時を表す表現を正確に言えると話が正確に伝わる
外国人が「昨日、公園行く」と言ったって理解をしてあげることはできます。でも「行った」ときちんと過去形を使えば意味が正確に伝わりますね。英語では動詞の形を変えたり言葉を補ったりすることによって「過去、進行、完了、未来」のことを表します。これらの表現をきちんと使えるようになるのが、この本のテーマです。
●動詞はチャンクで覚えよう
動詞チャンクというのは、「動詞の入ったきまり文句」「動詞を中心とした単語のかたまり」のことです。たとえば、listen はlisten to music、watch は watch TV のようにかたまりでおぼえておくと、英語が聞き取りやすくなり、「通じる英語」が話せるようになります。
このシリーズについて『Grammaring 体験型英文法』シリーズについて
Grammaring (文法する)はmpi松香フォニックスの造語。どんな英語も、「文法して」なければ通じないのです。
Are you grammaring?あなたは話すとき、文法してますか?
文法をあれだけ勉強したのに、ちっとも話せるようにならなかったのはなぜ?
それは、コミュニケーションに結びつく形で文法を学ばなかったから!!
文法からコミュニケーションへ超特急で結びつけ、なるべく早く意味のある実践的な表現活動にもっていこう! これが、本書のコンセプトです。
文法事項をすべて網羅した知識優先の文法書ではなく、「小学生の時から正しい英語を使う」という目標に必要なことを厳選しました。
小学校高学年からこの本で文法とコミュニケーションを同時に学んでしまいましょう!
小学生はもちろん、小学生に英語を教える先生方や、英語をこれからやり直す人の頭の整理にも役立つ便利な1冊です。
本書では、「規則の文法」(中学校からの英語授業で学ぶ文法)を、日本人の英語学習者の「なぜ?」に答える形でわかりやすく整理し、コミュニケーションに反映できるよう練習していきます。
Ms. Grammar(ルールの説明を担当)とMr. Communication(会話のコツを担当)のガイドで学習を進めていきます。
★別売の
ダウンロードオーディオがあります。
テンポのよい英語を聞いて、リスニングからスピーキングまで自然と身につくよう構成されています。