英語教育フォーラム
「アクティブラーニング」を
考えよう 話し合おう やってみよう |
刺激的な１日です！
日本の教育の未来をアクティブラーニングの手法で探ってみましょう。「知識偏重」から「考える」教育へ
情報化とグローバル化の進む現代社会においては、主体性を持って考え、
他者と協力して新しい価値を生み出す能力が求められています。
これからの未来を担う子ども達にそのような能力を身に付けさせるためには
自ら学ぶ力が必要です。
そこで本セミナーでは
～「アクティブラーニング」を考えよう・話し合おう・やってみよう」～をメインテーマに、
教育に求められている課題を英語という側面から
公教育・民間教育・社会人教育・子どもの教育という区分を取り払い、
参加者の皆様にも一緒に考えていただきたく2部構成としています。
第1部では株式会社ドコモgacco ビジネスプロデュース事業部 アカウントスペシャリスト 中野皓太氏他、
各業界で活躍されている3名/エリア(計12名)にご登壇いただき、
松香洋子(mpi松香フォニックス名誉会長)と未来の教育について
会場の皆様と一緒に考えてゆきます。
第2部では、mpiのフォニックス教材、絵本教材を実際に使いながら、どのようにアクティブラーニングにつなげてゆくかを具体的にお伝えいたします。
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第1部 ◆松香洋子ｘ12人のプレゼンター |
テーマは、Active Learning
Active Learning が求めているものは何か？
●明らかな解決法が存在しない課題を提示しているか？
●複雑な課題を解く際に、手順を各自で選択する指示をしているか？
急速な教育環境の変化で、教育に求められる課題も劇的に変化しています。
この大きな課題の解決には、公教育と民間教育、子どもと社会人教育といった区分はもうナンセンスだと思いませんか？関係者みんなで積極的に課題に挑戦しましょう。
●Session 1 TAGAKIの挑戦
●Session 2 松香洋子ｘ12人のプレゼンター（各会場でプレゼンターは異なります）
東京 10/27（日）のプレゼンター
株式会社 ドコモgacco ビジネスプロデュース事業部 アカウントスペシャリスト中野 皓太氏
ドコモgaccoは、誰でも無料で質の高い学習を受けられる「MOOC」を中心に
オンライン学習サービス
を提供しております。
私は営業担当として、大学・企業へMOOC講座提供のご提案や企業内研修
のオンライン化のご提案を日々行っております。
株式会社 Digika 代表取締役社長 橋本 恭伸氏
そろタッチは、STEM時代の土台となる”高い計算力”を短期間で効率的に習得する
ことを目指し開発されたそろばん式イメージ暗算力養成アプリです。
自宅での学習では子どもが楽しくインプット、週１回通う教室では自宅で学習した成果を
アウトプットし先生に褒めてもらったり、お友達と競ったり協力したりする事でモチベーションを上げます。
世界最速の暗算であるイメージ暗算の習得に特化し、今まで一部の秀才しか身につけること
が出来なかったその「特殊能力」をわずか2年未満で60%以上の子どもたちが
そろタッチの目指すイメージ暗算能力を習得し高い学習成果をあげています。
2000年以上の歴史を誇る、「そろばん」のメソッドとテクノロジーが掛け合わさること
によって我々大人世代が一般的には持っていない特殊能力が短期間で「普及」していく、
まさに「能力開発のアップデート」です。弊社のミッションは「子供たちのもつ可能性を
最大限引き出すことに貢献する」。
私たちは、そろタッチによる計算力の向上を通じて「数字に対する自信」ひいては
「Growth Mindset」や「やり抜く力」も身に着け、様々な分野で活躍できる子どもを創出することを目指しています。
語学コーチングスクールPRESENCE PRESENCEコーチ（TOEFLコース＆発音矯正コース＆学生事業責任者） 矢野 慎一郎氏
PRESENCEは、2001年に設立された「日本で最初の英語・中国語コーチングスクール」です。
英語・中国語を直接教えるのではなく「学習法」を教え、自発的な学びを促す
「コーチング」という手法により、18年間で28,000人を越える受講生の方々に対し
て、TOEICの3桁スコアアップや海外トップ大学院の合格など、圧倒的な実績を積んで参りました。
短期集中のクラスですが、受講後も自主的・能動的に学習を進められるようになる
「自走」に受講生の方々を導くことをモットーとしており、その経験とノウハウには自負があります。
英語だけでも「TOEIC・TOEFL・英会話」といった主要コースに加え、
成人学習者の英語の発音を矯正する「発音矯正コース」など、豊富なラインナップがございます。
第2部 フォニックス・絵本ワークショップ |
●フォニックスワークショップ
アクティブラーニングを支える mpi式フォニックス～音への気付きからフォニックス、アクティブラーニングへ～
小学校英語教科により児童への文字指導が必須になることで、ますますフォニックスへの関心が高まっています。mpi は日本のフォニックス指導のパイオニアとして40年に渡り「フォニックスを活用して英語4技能」を実践してきました。フォニックスで読み書きのできる自立した学習者になることは、アクティブラーニングの実践に繋がります。ワークショップでは音への気付きから実践的なフォニックス指導まで、年齢や段階、状況に合わせて教材の選び方、そしてアクティブラーニングに繋げていくまでの指導法を多彩な講師陣と共に学びます。
プレゼンター：mpi 松香フォニックス 教育アドバイザー 伊藤 明美
●絵本ワークショップ
読み聞かせで終わらない、絵本で始めるアクティブラーニング～子どもの創造力・主体性はこうやって身につく～
mpi 松香フォニックスのオリジナルの人気絵本シリーズ 9 冊から、「Where's Sam? 」「A Trip to Grandma? s House」をご紹介します。カラフルで楽しいこれらの絵本で、どのように子供たちと一緒に聞き、読み、考え、話し合い、書いて楽しんでいくのか、そのテーマの見つけ方やアクティビティをご紹介します。レッスンの中での様子、宿題の出し方などのバリエーションもご覧ください。
プレゼンター：玉川学園小学部 バイリンガルプログラム コーディネーター Damien Pratt氏
コース2は
こちら
