松香洋子の元気ブログ

2010年8月20日

スペインの夏休み 7月27日~8月5日

今年の夏休みは、娘一家がスペインで家を借りて1ケ月を過ごす、という大イベントをするというので、一緒について行ってきました。

まっすぐスペインに行くのかと思っていましたが、まずはパリで一休み。
パリは花の都パリというだけあって、なんとも美しい街です。第2次世界大戦でも空爆を受けなかったそうで、古いものがよく残っています。

私が好きなのは、パリのカフェの朝ごはん。クロワッサンとカフェオレ。朝は上着がいるくらい涼しいカフェですが、がんばって外に座る。できたてのクロワッサンはパリパリ。バターの加減もいいようで。コーヒーといえば、濃いコーヒーを少しだけカップにそそいで、そこにたっぶり熱いミルクを注いでくれます。おいしい!

大学をでて高校教師になった2年目に生まれてはじめてパリへ行き、新聞紙につつんでくれたクロワッサンのおいしさにめざめて、もう何十年。しかし、その味は何度行っても期待を裏切らないものです。ああ、おいしい。

何を食べてもおいしいパリでは、海君がエッフェル塔の2階(150m)まで走ってのぼり、私は一階まで歩いて登って夕日を堪能し、ルーブル博物館で海君がモナリザの写生をし、ヴェルサーユ宮殿では海君はさかんに退屈しました。

いよいよスペインへ。スペインの南端、地中海の向こうはアフリカというNerja(ネルハ)というところに家がかりてあり、崖にはりついた3階建て。映画にでてくる真っ白な家、きつい坂道、おだやかな地中海という絶景がベランダの眼下に広がっています。Nerjaというところはヨーロッパで第2位という規模の洞窟があり、シャルトル寺院が何個も入っているというイメージでした。

昼間は暑くても、朝晩は海風が涼しく、乾燥しているので気持ちがいいです。プール付きの家で、海君は1日に5回は泳ぎ、海岸にいってはまた、泳ぐ。
食料は安く、とくにメロン、スイカ、野菜は元気でおいしい。

海君が泳ぐ様子をみていると、潜るし、飛び込むし、シンクロはするし、ボデヒーサーフインもできる。ものすごく上手なのですが、日本の水泳教室ではなかなか級があがらないのです。日本の水泳教室では「型」が大切。きちんとした手、足の使い方で、15メートル、25メートルとおよがないと級が上がっていかないのです。一方、海君の泳ぎをみているとこの方がいざとなった時におぼれないかな、とおもったりもします。

日本の英語教育そのものだよね、とスペインの空の下でのんびり考えました。細心の注意と、きれいな型、決められたことを決められたようにする。それが日本型です。それもいいのですが、いざとなったら役にたたないかもしれません。

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