「未来を生きる力」が身につく mpiイングリッシュスクール本部校|小学校英語と英語教材、指導者資格はmpi

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金子由美
2011年6月2日
「未来を生きる力」が身につく
mpiイングリッシュスクール本部校
mpiイングリッシュスクール本部校
講師 金子由美
レポート:小学校英語の現場から

第3ステージ(11〜15歳)では、ぐっとレベルが上がります。“自分が言える範囲の”(ここがとても大切!)英語で表現し、他の人とコミュニケーションを楽しむ時期に入ります。

このステージで大切なのは「内容」です。
聞いている人を楽しませることを意識して、プロジェクトをつくったり、会話ショーをしたりします。ちょっとした想像力でプロジェクトや会話ショーがぐっと魅力的になります。

人を楽しませるということは、やれと言われてすぐにできるものではありません。私たち講師みずから毎回のレッスンでユーモアを欠かさず、子どもたちを楽しませながら指導します。そんな講師の姿を見て、少しずつ子どもたちの中にも変化が現れます。
ちょうど第2反抗期と重なる時期ですが、人間的に大きく成長する時に、このように他者を思いやるレッスンを受けることは非常に大切です。

中学3年生は卒業スピーチをします。準備はとても大変ですが、立派にスピーチしている生徒の姿を見ると、生徒も講師も、山あり谷ありのレッスンの大変さが吹き飛ぶ思いです。

オリジナル教材を使ったスパイラル学習

mpiイングリッシュスクール本部校で使用している教材の内、世界的に評価の定まっている英語絵本や英語雑誌を除く多くの教材が、mpiが30年以上の教育経験をもとに日本人の子ども向けに制作したオリジナル教材です。全国の英語教室や小学校で使用されている人気教材もあります。

mpiの教材は大きく4つのジャンルに分けることができます。

<歌・リズム>
<絵本>
<フォニックス>
<会話・自己表現>

この4種類の教材をバランスよく使うのが「9年間カリキュラム」の特徴でもあります。
レッスンでは、「スパイラル学習」と呼んでいる学習法で進めます。一般的な授業のような、「これが終わったら、次に新しいこれを教える」という一過性の教え方では、学んだ英語が定着しません。どんどん忘れていってしまうのです。

したがって、スパイラル学習法では、毎回のレッスンで、絵本、歌、会話……と複数の要素をくり返し、くり返し、グルグルとスパイラルに教えていきます。この反復学習によって、英語がきちんと定着していきます。

レッスンは英語だけのOnly English指導法

日本人講師も外国人講師も生徒も、英語のみ(Only English)でレッスンを行います。
講師は生徒のレベルに合わせた英語を使ってレッスンし、生徒は自分の言えることを英語で表現していきます。
子どもたちは最初から文章で話せるわけではありませんから、徐々に言えることを増やしていきます。
生徒の発話を段階的に増やすためにも、教材選びが非常に重要です。生徒の言いたい表現が入っている良い教材を適材適所で使うことで、生徒が発信できることが増えていきます。

日本人、外国人、さまざまな講師からレッスンを受ける

mpiイングリッシュスクール本部校では、「9年間カリキュラム」を熟知している日本人講師がメインにレッスンを行います。その他に月に一度、外国人のレッスンが入ります。また、レッスンはTeam Teaching(講師交代制)で行っており、子どもたちはさまざまな講師のレッスンを受けることによって、誰とでも話す練習ができるようになります。

プレゼンテーション力を鍛える「発表教育」

「発表教育」を柱としていますもmpi English School本部校の大きな特徴です。
クラスメートや講師の前で発表したものを評価します。発表内容は絵本の音読だったり、歌の発表だったり、スピーチだったりします。
クラスメートにも講師にもそのパフォーマンスを評価されます。言い換えると、評価がとてもオープンだということです。

また「Can-Do評価」と呼ばれる評価法を取り入ています。Can-Do評価とは「できること」を評価してあげる評価法です。
「できないこと」を指摘されると子どもは萎縮するものですが、Can-Do評価では「できること」を指摘してもらえるので、自信につながり、その自信がやる気につながります。
「My Achievement Book」と呼んでいる学習記録帳を使って評価を継続します。できるようになったことにはシールをもらえることになっています。シールをもらえるときの生徒たちのニコニコした顔は低学年から高学年まで同じです。何歳になっても、できることを正しく評価されると、嬉しいものなのです。

経験することで成長する発表イベント

毎学期にOpen Class Dayという学期末発表会を開きます。
その学期で学習したことを人前で披露して、発表力、プレゼンテーション力を育むのです。
小学1年生の時にはびくびくして涙を流しながら発表していた生徒が、翌年にはわれ先に手をあげて、堂々と楽しんで発表する姿を見るにつけ、子どもは経験することで成長するのだと改めて知らされる思いです。

また、全レベル全クラスの生徒が一堂に会する Big Open Class Dayという発表会もあります。
最年長のレベル9の生徒は、英語を学び始めた当時に思いを馳せ、レベル1や2の低学年の子どもたちは、レベル9の生徒の立派なスピーチに憧れを抱きます。

Open Class Dayは、保護者の皆様にもお子様の成長を肌で感じてもらえる機会になっています。
その他にも、誰もが(中学生ですら)楽しみにしているHalloween partyやChristmas partyもあります。

卒業生の声
「小さい頃から喋る訓練を受けてきた僕は本当にラッキー」

2006年卒業
河野充志さん
東京大学文科特類

Q. mpiイングリッシュスクール本部校に通って、印象に残っていること何ですか?
A. クリスマスやハロウィーンのパーティーです。お菓子がもらえるし一番楽しみな行事だったので。けれど振り返ってみると、英語だけをしゃべりながら楽しんで遊べたことはなかなか貴重な体験だったのかな、と思います。
あとは教材の絵本です。話がとにかくシュールで印象に残っています。全般にどの本のストーリーも好きだったような気がします。とても楽しんで読んでいました。

Q. どんなことが学べたと思いますか?
A. まず、オープンクラスデーのおかげか、発表の場でもちゃんと英語をしゃべれるようになりました。発表していた当時はすごく嫌でしたが。大学の授業でつい最近まで英語のプレゼンテーションの授業があったので、最近改めてこの能力の重要性を痛感しています。僕も全く緊張せずにできるわけではありませんが、緊張してもそれなりにアドリブが利く程度の落ち着きを保てていることは、本当に大きな差だと実感しています。
 もう一つは、英語で考えることができるようになったことです。日本語に直して考えなくてよい単語や文章が増えたおかげで、会話もそれなりにスムーズに進めることができるようになりましたし、文章を読むスピードも上がったと思います。なにより、会話の数をこなすことで、英語の文構造そのままの発想で英語を考え、喋ることができるようになったのではないかなと思っています。