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松香洋子
2010年10月1日
公立小学校 外国語活動必修化Q&A
保護者に知ってほしいこと、してほしいこと
株式会社mpi会長
松香洋子
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レポート:小学校英語の現場から

 子どもに英語を話せるようになってほしいと考えるなら、やはり英語教室に通わせた方がよいのでしょうか。その場合、どのような英語教室を選べばよいでしょうか。

松香 ご存知のとおり、日本人の英語力は世界でも最低レベルです。例えば、アメリカの大学に入学するためのTOEFL IBTという試験で、2005年から2006年の日本人の得点は、アジア28カ国中最低で、スピーキングの得点は147カ国中で最下位です。この結果だけで日本人の正確な英語力を判断することはできませんが、諸外国に比べて劣っていることに間違いはないでしょう。

このような日本の国内環境で英語を身につけようとするのですから、適切な学習方法を選び、子どもの頃から継続することが重要です。

結論をいうと、英語を流暢に話し、かつ、真の国際人としての表現力やマナーを身につけるためには、現状の学校英語と家庭教育だけでは難しいと思います。理想をいえば、小学校中学年までに英語教室に通い始め、家庭でくり返しCD教材を聞くなどの補習が必要です。

では、何を基準に英語教室を選べばよいかということですが、よい先生、よい環境、よいカリキュラム・教材の3本柱がそろっている教室が望ましいでしょう。

よい先生とは、

  1. 確たる理念と目標を意識している。
  2. 他人への関心を持ち、表情が豊かで、英語で授業ができる。
  3. 雰囲気づくりが上手で、教室に活気を出せる。
  4. ほめるのが上手で、わかりやすい例を提示したり、子どもの英語の発音を聞き分けられるなど、高い指導スキルがある。

などの条件を備えた指導者で、必ずしもネイティブスピーカーである必要はありません。

よい環境の条件とは、

  1. 1クラスは6〜10名前後
  2. 動きまわれる空間と、読み書きのための椅子と机
  3. 壁には世界地図などカラフルなポスターやカレンダー。DVD・CDプレイヤーなどのAV機器とコンピューター。
  4. 子どもが好きそうなぬいぐるみなどの備品と、できるだけ多くの絵本。

などがあること。

そして、よい教材・カリキュラムの条件とは、

  1. 外国語としての英語を学ぶ子どものために制作された教材。
  2. 楽しいことは年齢によって違うので、学齢年齢に合ったカリキュラム。
  3. 毎時間、毎学期、毎年に目標を設定し、評価する。
  4. なるべく少ない教材をくり返し使う。

フラッシュカードや音声教材などたくさんの教材購入をすすめる教室もありますが、良質な教材をくり返し使うことで英語が定着していきます。また、ベテランの先生ほど、何も教材がなくても子どもを楽しませながら授業ができるものです。

小学校の外国語活動、英語教室、家庭教育はそれぞれにできることが異なり、それぞれに強味があります。これら3つの教育環境がそれぞれに役割分担し、強味を発揮しながら、子ども達の未来の可能性を広げていきたいものです。

【参考リンク】
mpiイングリッシュスクール
mpiイングリッシュスクール レッスンの特徴と内容
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