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岡崎啓子
2010年4月2日
コースブックWE CAN!を使用した
小学校での授業実践
岡崎 啓子
レポート:小学校英語の現場から
 この授業では、Unit 5 Sportsで学習した“What sport do you like?”という質問を学校内の先生方にし、その答えを聞き取り、発表するということが大きなねらいの一つでした。



 今年は、WE CAN!シリーズを使った授業を開始して2年目になります。WE CAN!を使い始めてからの子どもたちの変化をまとめると、次のようになります。
 WE CAN! を使い始めてから、CDで音声を聴く機会が増え、子どもたちの英語を聴く力が伸び、発音もよくなってきたと感じています。
 しかし、何より大切なことは、英語に対する積極的な態度が育ってきたことです。子どもたちは、各ユニットが終了するとテキストの基本スキットを自分たちのものにして発表するプレゼンテーションがあることを知っていますから、それに向けて練習をします。「英語の授業では、何をするのだろうか?」という受け身な態度ではなく、自分たちで工夫して発表しようという態度や、友だちの発表から学ぼうとする態度が育ってきたことがとてもよかったと思っています。



 テキスト(Student book)は、あくまでも一つの場面設定、会話を紹介してくれる材料です。それをどう目の前の子どもたちに合うようにアレンジし使っていくのか、またテキストを読み解き、それぞれの学校の実態にあった授業展開を見つけていくことが大切だと思います。

 子どもたちは、スキットの前後にせりふを入れてストーリーを膨らませたり、自分の体験に照らし合わせて変えていくことを楽しんでいるようです。今後も子どもたちの持つ柔らかな感性、創造性を大切にしながら、試行錯誤を重ね、よりよい授業実践を目指していきたいと思います。