連載 パートナー教室訪問 第8回|英語教材、英語教室(子供向け)ならmpi

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吉澤眞理先生
2010年2月2日
連載
mpi English Schools教室訪問
第8回
つらい時もある人生 楽しく生きる力を育てたい
神奈川県平塚市
Bright Future 明るい未来創造所 吉澤眞理先生

取材・構成 奥原剛
レポート:小学校英語の現場から

「すいません、フォークリフトを買いたいんですが・・・」

――それで、どんなお仕事を?

吉澤 会社自体が日本にできたばかりなので、なんにもない。工場のなかも空っぽで、まず物を調達するところから始めなくてはならないわけです。そこで私が「通訳」兼「購買担当者」に任命されました。

購入品のリストがずらっとあって、でもそのほとんどが、どこに売っているのか分からない。例えば、フォークリフトってどこに売っているか分かります? 分かりませんよね。

だから、重機関連で名前を聞いたことのある大手企業に電話をかけて、受付の人に「すいません、フォークリフトを買いたいんですけど」って(笑)。むこうも驚いて、「あ、えー、直接は販売しておりません」というので、販売している会社の電話番号を教えてもらう。

発砲スチロールの緩衝材なんか、どこが作ってどこで売っているのか、見当もつかない。ビックカメラの裏のゴミ捨て場に、緩衝材を探しに行って、発泡スチロールに刻印されている会社名を見て電話をしました。でも普通、そんなふうに電話をかけてくる人なんていないので、イタズラだと勘違いされ、電話を切られたこともありました。

でもすごく面白かったです。専門用語もいっぱい出てきて、それを本国の担当者に伝えなければならないので、英語力も鍛えられましたね。

徐々に会社としての形ができてくると、次に必要なのは予算管理で、経理部にまわされました。しかし、数字数字の仕事が合わなくて。ある日、アメリカ人の社長が、「最近、君はつまらなそうな顔をしているな」というので、「この仕事は好きになれない」というと、なんと翌日に転属の辞令が出て驚きました。全国展開を目指すリテール部門で、マーケティングやイベント企画の担当者となりました。

それがひととおり終わると、今度は「営業担当者の教育をしろ」といわれて、トレーナーになりました。ゲートウェイはアメリカにしっかりしたトレーナー部門を持っていて、コーチングやファシリテーション、アサーション、ロジカルシンキングなどをどんどん取り入れて、社員に教育していました。

私はしょっちゅうアメリカの本社に出張し、トレーナー養成講座に参加しました。そして学んだ内容を国内向けにローカライズし、研修を行いました。

その後、ゲートウェイが日本市場からの撤退を決めたので、私は法人閉鎖と共に退社し、前述とは別の大手英会話学校で主任講師を経て、数年後、人事部の社員教育マネージャーの仕事に戻り、現在に至ります。

――初めての経験ばかりで、大変ではなかったですか。

吉澤 考え方次第じゃないですかね(笑) 。

「フォークリフト買ってこい」といわれて、「無茶いうなよ」と思う人と、「えっ?どこに売ってるの?面白そう」と思う人とがいるでしょう。私は後者のタイプで、楽しむ力に長けているのだと思います。この教室でも、子ども達に困難の楽しみ方を教えられたらと思っています。

自分らしく自由に教えられるから、mpiを選んだ

――英語教室を開くにあたり、mpiのパートナー制度を選ばれたのはなぜですか。

吉澤 先ほども言いましたように、私は、物事の受け止め方、考え方、発想力など、人としての基礎力を育てられる教室にしたいと思っています。そのためには、私の裁量で自由に教えられる方がいい。例えば、最初から生徒みんなに一律10のタスクを与えるのではなく、生徒を見て3のタスクからスタートし、「できた!」という達成感を与えたい。

私が以前に働いていたような大手だと、教材もレッスンプランも授業のやり方も全部、マニュアルとして決められていて、教室レベル、講師レベルでは自由がない。マニュアルとしてはしっかりしているんですが、型にはまっていて、自分らしさを出せないんです。

その点、mpiは、教材選びもタスクの与え方も自由です。つまり、子どもの学習レベルに合わせられるんです。フランチャイズではなく、いわば、のれん分け制度。これは理想的だな、と。

英語が話せるとか、英検やTOEICのスコアを持っている、イコール教えられるわけではないと思います。mpiには児童英語教育の先駆者として30年間培ったノウハウがある。そのmpiから認定されているパートナー校だと名乗れるのは大きいですね。教える技術を備えているとアピールできますから。また、mpiの「9年間カリキュラム」もあわせて説明すれば、保護者の方々にもゴールがはっきり見えるのでも安心していただけます。 吉澤眞理先生

ただの個人教室だと、書店から教材を購入しても割引がない。教材割引の制度もありがたいです。「2割引き」って大きいですよ。J‐SHINEのセミナーも、mpiは他より安い。mpiの受講料は某大手の3分の1でした。質が良く、受講料もお手頃って最高だと思ったわけです。