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*** 英会話たいそう 指導案の実践例 ***
<第2回>

*( )内の数字は、「英会話たいそう」で扱われている番号を示す

Do you have a pen?(41)Just a minute.(42)Is this okay?(43)I think so.(44)
を使った指導案

対象学年:第3〜6学年
授業時数:20分×3コマ
指導条件
(1)「英会話たいそう(パート4)」を導入済みであること
(2)覚えさせたい単語(本単元においては絵本In a people houseに出てきた単語)を十分に知っていること
目標:身の回りのものの名前を当てはめて、1往復半の会話を成立させる。
教材
MPI 教材 Do you have a pen?(41)Just a minute(42)Is this okay?(43)I think so.(44)の絵カード
自作教材 (1). 覚えさせたい名詞の絵カード(本単元においては、絵本In a people house に出てきた単語の絵カード)
(2). (1)の単語リスト 1枚
(3). ?ボックス(上部が開いている立方体の大きめの箱)
(4). 顔カード2つ
(第1時)
(1) DVD視聴後、4枚の絵カードを黒板に貼る(順番に気をつける・顔カードも貼る・吹き出しも書く・順番どおり矢印もつける)。
(2) 半分に分かれて、掛け合い練習。交替。この時点で41番のカードはpenのまま。
(3) 本時においてはPenのまま、班vs班、列vs列、男子児童vs女子児童など工夫して繰り返してから、ペア練習。
(第2時)
(1)・(2)は前時同様。
(3) ?ボックスに名詞の絵カードをすべて入れる。
(4) リストから一つ単語を選択し、Do you have a ○○?の○○に当てはめる。尋ねられた側はJust a minute.と答えながら、?ボックスの中からカードを探す。カードを引き、Is this okay?と尋ねる。そのカードが尋ねたカードの場合は、I think so。そうでなかった場合はI don’t think so。例を示してから、前時同様、班vs班など→ペア練習でやりとりを繰り返す。
(第3時)
(1) 全員でやりとりを復習したあと、ペア発表。
(担任の感想)
掛け合い練習の際、単にTeam A、Team Bと分けるのではなく、”This is Team Matt! This is Team Nakamura!”などと指導者の名前をチーム名にしたら盛り上がった。(3年担任)
低学年でWait.という表現が身についていたが、Just a minute.という表現が「英語っぽい」という印象を抱いたようだ。またIs this okay?と尋ねられた際、今まではOkay.またはYesと答えていたが、最近ではI think so./ I don’t think so.と答えるようになり、こちらも「英語っぽい」と児童は喜んで使おうとしている。(6年担任)
「英会話たいそう」の絵カード同様、頭に人差し指を当ててI think soと答える児童が多いことに気づいた。ジェスチャーは毎回同じジェスチャーにすると発話も定着すると思った。(3年担任)
英語以外の時間でもIs this okay?は使いやすい。児童はI think so.かI don’t think so.と答えている。I don’t think so.は言いづらいらしく、言えるとうれしいらしい。(4年担任)
この活動は、2年生には難しいと思う。(3年担任)
*** 『学級担任』のちょっとしたコツ&アイディア ***
<第2回>
(1)
第4学年・20代女性教諭
英会話たいそうDVDを使用するとよい。児童にスキを与えることなく進行できる。集中力が途切れなくていい。見る、聞く、声に出して練習するが順序良く構成されている。
(2)
第5学年・50代女性教諭
「英会話たいそう」が日常的にどのような場面でも使いやすいことを実感し、昨年、第4学年で1年間フル活用させていただき、インプットを続けた。しかし、第5学年に進級した際、クラス替えもあり、急におとなしくなってしまい、大変苦労した。できることなら、第4学年までに「英会話たいそう」を最後までひと通りはインプットしておいた方がいいと思う。
(3)
第2学年・40代女性教諭(学年主任)・20代女性教諭・20代男性教諭
先日の保護者会の学年全体会で、保護者に「英会話たいそう」のビデオをお見せした。自宅でも機会があればビデオの英語表現を使ってもらえるよう理解を求めた。なにこれー?!という失笑がもれていたが、後日パート3を家でずっと歌っているというお話を伺った。