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報告日:2007年12月
東京都杉並区立若杉小学校
英語活動2年目


若杉小学校 英語活動補助教員

英語活動2年目を迎え、今年度は全学年で年間20単位時間相当の英語活動を実施することになりました。2年生以上は45分×20回、1年生はゴールデンウィーク明けから開始し、1学期は15分単位、2学期は22分単位、3学期は45分単位での英語活動です。

“Let's start our lesson.”“That's all.”“Are you ready?”以外にも、“Please stand up.”“Let's watch the video.”といったよく使う指示を出したり、歌う前には “Let's sing 〜.”、絵本の時間に入るときは“It' story time.”と言ったりして、すっかり進行役が身についている意欲的な担任もいます。45分の授業の流れやゲームの手順を一定にすることで、担任にとっては負担が少なく子どもたちにとっては不安の少ない授業を展開することができるようになりました。「担任が言うべき表現はそう多くはない。一度パターンを覚えてしまえば、あとは授業案が変わっても戸惑うことはありません。」というのはある担任の弁です。

そうした担任も「子どもたちには負けますね…」とやや照れ笑いを浮かべるくらい、子どもたちの吸収力にはただただ驚くばかりです。昨年度習った英会話たいそう1番、2番もときどき復習していますが、最初は子どもたちにとって言いにくかった“Can I have some water?”などの表現も、繰り返し復習するうちにほぼ全員が正しいリズムとイントネーションで言えるようになり、子どもたちの進歩を目の当たりにしている担任は、地道なインプットの効果と大切さを実感しています。

英語活動2年目を迎え、基本的な年間指導計画は「英語活動1年目の1年生」「昨年度月2回の英語活動を経験した2・3年生」「昨年度月1回の英語活動を経験した4年生以上」の3種類で実施していますが、ゲームは学年によって少しずつ内容を変えることもあります。新しい歌や英会話たいそうの新しい曲に入るときは、子どもたちの目がいっそう輝いていますが、以前にやった歌や英会話たいそうを復習すると、それはそれで嬉々として歌って踊っています。好奇心いっぱいの子どもたちが今後どのように成長してゆくのかますます楽しみです。