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mpiの提案する小学校外国語(英語)活動
mpiの基本理念
英語ノートどうやって使うの?授業モデルプラン
座学ではなく子どもの体験活動
「人と人との関わりを大切に」子どものコミュニケーション能力の素地を養う
子どもたちが主体となり、活躍し、励ましあい、助け合いながらできる活動
mpiが提案する5つの目標
mpiが提案する5つの目標 (1)すべての活動において英語を「知る」だけではなく、英語を「使う」ことを目指す。
(2)学級担任(HRT)と日本人英語指導員(JTE)/外国語指導助手(ALT)とのチームティーチングを目指す。
(3)英語で英語を教えるという手法を守り、子どもにもそれを体験させる。(学級担任は必要に応じて日本語を使う)
(4)誰が行っても同じ結果が出せるような活動を提示する。
(5)発表活動を推奨し、それをパフォーマンス評価につなげる。
mpiの考える外国語(英語)活動に必要な3条件
mpiの考える外国語(英語)活動に必要な3条件 (1)よいカリキュラム: 楽しく、スパイラルに継続でき、学年の特徴を生かせるようなカリキュラム
(2)よい指導者: 学級担任が主導となり、JTE / ALTとのチームティーチングを実践
(3)よい教材: 歌、チャンツ、絵本、会話、「Hi, friends!」の活用
MORE! 1.mpiのこだわりの手法
(1)英語らしい英語、「通じる英語」を目指す。
(2)単語レベルではなく文単位で言う、決まり文句を丸ごと覚えて言う。
(3)カタカナをふらない、日本語訳をしない、文法の説明をしない。
(4)「クラス全体」→「グループ/班/列」→「ペア」→「個人」の練習の手順を踏む。いきなり個人に言わせない。
(5)先ずは、グループ内での発表を体験する。グループ内で助け合い、励ましあい、コメントを言い合う。
(6)やりたい子どもたちを募り、クラスの前に出て発表させる。グループ/ペアで前に出ても良い。
(7)発表者に対してほめる、コメントを言う。

2.授業時間以外に子どもたちができること
(1)校内放送等で、英語の歌やチャンツを流し、全校で英語を聞く環境を整える。音声教材を活用する。
(2)校内掲示物等で英語の環境整備を工夫する。
(3)子どもの英語日直が授業のはじめと終わりのあいさつなどを担当する。

3.小、中連携の英語教育について
(1)小学校は体験活動、中学校は教科。それを同じトピック、同じ指導法(スパイラルな手法)でつなげましょう。
(2)指導者が一方的に教え込むのではなく、児童/生徒→←指導者、児童/生徒→←児童/生徒
  などの相互のやりとり、インタラションを取り入れた活動を目指しましょう。
(3)小学校は「聞く」、「話す」を重視。中学校は「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を目指しましょう。
(4)小・中のスムーズな接続のためには、5年生には言えるものを読んでみる、6年生には読めるものを書き
  写してみるという活動を取り入れましょう。